ブチャ猫ダイアリー

_ ブイヤベース

本来ならサフランを使うんだが、生協のカタログに出てたのはなかなか美味しいので、何回か作っているうちに、ブチャ猫式が出来上がった。

まずたっぷりのオリーブオイル（50〜100cc）にニンニクを叩いて潰した物をいれ、低い温度で香を出しておく。

１　エビと、きんめだい、鰆、鱈、サーモンなどの魚を小麦粉をつけて、オリーブオイルで焼いて、取り出しておく。

２　５ミリほどの厚さに切ったタマネギ、ジャガイモ、薄く切った人参を炒め、１の魚を入れ（エビは出来上がり直前に入れる）塩、白コショウ、たっぷりのタイムを入れ野菜が柔らかくなるまで煮る。味が足りない時にはスープの素を入れるが、魚から良い味がでるので、控えめに入れる。

３　エビを入れて軽く沸騰させて出来上がり。

魚はこの辺りでは、夕方６時を過ぎると値下げをするので、助かってる。

鰆の子どもの「さごし」は焼いてあったのが残ってたので、入れてみたら非常に美味しかったので、入れることにした。

レシピでは魚も全部次々に炒めてたので、最初はそうしてた。このやり方は、魚がくずれるが、味は良い。

_ 夢のなかで

ブチャにあった。家の中にガブもいたし、他の猫もいた。まるで良春さんちみたいだった。

生きている時には、古い家の時には玄関に入れたが、建て替えたら配偶者に嫌がられ、雪や雨、雷の時以外は全くの野良飼いだった。

ガブには悪いけど、お前を家に入れられるんだから、ブチャを室内で飼ってやればよかったと後悔ばかりしてる。

でも、あの長〜い毛が抜けるとわたしの鼻、目、喉、皮膚が苦しいから入れてやれなかったんだったわ。ガブは短いもんね。